先月のブログで、北九州にまつわるエッセイコンテストに挑戦します！という話をしました。（ちなみに店長はちょっとエッセイどころではない挑戦をしないといけない事になったので辞退しました。店長の挑戦、とは、2日前の記事をご覧ください！）
従業員は、ずっと北九州に住んでいて、もう30年も住んでいて、自分が北九州のことをどう思っているのか、ここがどんな街なのかっていうのはよく分かっていません。北九州でここはいいな～って思うのは、街が物理的に暗いとこ。そこが好きです。雰囲気が暗いというわけではなく、物理的なワット数が低くて、強い光が苦手な私はとても助かっています。私は自分のこと「眩しがり屋」っていう造語で呼んでて、とにかく眩しいんですよ光が。北九州はどこ行っても何かワット数足りてない感じで、私に優しいな～～～と思います。でもね、小倉にカラオケ館が建ってからなんか雲行き怪しくなってきたなとは思ってたんです、カラオケ館めちゃくちゃ明るいから…でもまぁ、今のところは相変わらず薄暗くて良いです。北九州の良いところって、私が自信を持ってプレゼンできるのは、このくらいかな…
エッセイですが、奨励賞に選んで頂きました。なぜこれが奨励賞を…と正直思っているのですが、沢山の方々に読んで頂けたようでありがたいです。北九州に住む30年間で自転車をとにかく盗まれ続けました。という話を書いただけなのですが、ツイッターに「北九州愛があふれるエッセイ」とか書いて頂いてて、え、わたしこの件に関しては一生恨み続けますけど～～～って思ったのですが、愛というのを自分で認める事と、愛だと他人が認める事は、同じくらい愛なのかもしれないな、と、じゃあ私は北九州愛を持っているのか、と、新たな発見をしました。
何故か母親にも、このエッセイが届いていて、これゴーストライターおるやろ？という連絡が来ました。おらんてwwww一人で書いたわwww自転車を盗まれ続けた件については、母親にもかなり迷惑をかけたのでねwww次に北九州にまつわるエッセイを書く時はフリーター時代にコンビニで出会ったおもしろいお客さん達について書こうかな～～～。
さ～～～～、賞金のAmazonギフト券で、新しいビューラー買ってまつ毛盛ろ～～～～～～～っと！！！！！エッセイのリンクは恥ずかしいので貼りません～～～笑
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