こんにちは。店長の寺田です。
常、おもろ従業員のブログが更新されていますピリカブログですが
バルーンショップなくせに、一向にバルーンに関する投稿は少なく、
演劇の事ばかり。
二足の草鞋で大丈夫かと言われることもありますが、二足上手に履き替えて進みます。
さて、ここ北九州には、「北九州芸術劇場」という劇場と、「枝光本町商店街アイアンシアター」という小劇場があります。
枝光本町商店街アイアンシアター
2013年度より㈱光タクシーのまちづくり部門から派生した㈱なつかしい未来が運営をしており、2020年4月からは、新たに㈱エフジーエス、特定非営利活動法人巣羽との共同運営を開始しました。管理:株式会社 枝光なつかしい未来
運営:株式会社 エフジーエス、特定非営利活動法人巣羽、株式会社 枝光なつかしい未来
運営責任者:株式会社 エフジーエス 代表取締役 森田正憲施設名:枝光アイアンシアター
HP:引用
ということで2020年4月より北九州に「新しくなったアイアンシアター」が誕生しています。
北九州芸術劇場ができた時、私の演劇の師匠にこんなことを言われました。
劇場は使わねければただの箱。。。
アイアンシアターも、北九州の団体にとどまらす、全国様々な団体個人に使われてきました。
更に新しくなったこの劇場からたくさんの演劇作品が生まれるぞといった矢先・・・
コロナウイルスが全世界に蔓延し、芸術活動(演劇公演)を実施することがなかなか困難になりました。
しかし最近は、ソーシャルディスタンス、距離を取るなどして、様々な条件がつきまといますが
少しづついつかの上演に向けて時は流れつつあるように思います。
演劇だけでなく、ダンスの練習、発表会、会議、集会、様々な利用ができる劇場です。
内覧会で劇場内を写真に撮ってご紹介を、とも思いましたが、一度自らの足で伺ってみてほしいなと思い撮りませんでした。
演劇公演だけの話ですが、料金も新しくなる前の使用料とほぼ変わらない料金設定になっていました。
(ありがたや。。。)
駐車場もあります。
(今までなかったから困ってたからありがたや。。。)
劇場の前には可愛い植物たち
いつの日か、マスクを付けずに見知らぬひとと隣り合わせに映画や演劇が見れる時が来て、アイアンシアターで何かやってるなと目にとまることがあれば、是非一度お立ち寄りいただけますと幸いです。
今このアイアンシアターは、皆が使いながら、進化していくまだ卵の状態だなと思いっています。
劇場は人で育ち、人を育てる。
何か劇場に関して知りたい聞きたいことなどあれば、劇場にお問い合わせしてみるといい思います。
そこには、僕が演劇を始めた頃からの仲間がいます。
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